7/16(土)の”てるフェス”で使用した「アノホラグサ入り構築」に至るまでの構築経緯に、一定数の需要がありそうだったので簡単にまとめました。(運営の方々や対戦頂いた方々、ありがとうございました)
■レギュDルール発表直後
(水)
根性ガチグマが強いと確信。取り巻きの考察段階で、クレセリアの三日月の祈りとの相性がいいこと、ダイマックスがないのでウーラオスを止められないことが分かった。残りは相手のガチグマや水ウーラオスを受けれ、ツツミカミの上をとれるドラパ、サイクル回せるゴリラドランを配置。
■レギュDの仲間大会期間中
(水)
ドラパとゴリラが構築に合っていなかったため解雇。ランドとパオカイが多すぎたので、負けん気コノヨとイエアルマを採用
■7月以降
コノヨイエアルマの枠を海外大会などの結果を見て、
や 、そもそもウーラオス外して
などに変えてみたが、どれもしっくりこず。テツノカイナのTierがSSSぐらいあるのに気付けたのが唯一の収穫
■ジョウトオフの優勝構築を受けて
(悪)@2
食わず嫌いしていたトルネロスを採用したところ、思いの外強くてびっくり。個人的にスイッチトリルはうまく使いこなせなかったので、ガチグマ解雇。(メタられすぎてもうキツかった)
このあたりでの個人的結論として、
・火力と耐久のある毒テラ悪ウーラが最強
・チョッキテツノカイナが安定して行動できて強い
・ハバタクカミは出さずとも入れ得
となり、上記4匹が確定。
■大会前日
環境のガチグマがノーマルと地面の2ウェポンばかりであること、一緒に組まれているヒードランからラスカが消えていたこと、その他サンダーやトルネロスなども
アノホラグサに打点がない
ということに気付き、を採用。
残りはフェアリーを受けて、かつ自身がアタッカーになれるを採用。
また、アノホラグサはHB特化だが火力も欲しかったので、トルネロスに睨み付けるを採用。
(B-2クレセをA+1のパワーウィップで9割ぐらい削ったときは流石にビビった)
トルネロスに睨み付けるがあることで、ウーラオスがますます受からなくなる点、HA特化のウインディの岩テラ岩雪崩がとんでもなく火力が出ることも相性◎となり完成。
個別の努力値配分はわりと杜撰なのでご了承ください。(テツノカイナが確か特化眼鏡ハバカミのムンフォ耐え、トルネロスも同様、ハバカミは使い回し、みたいな感じ)
少し自分語りをすると、剣盾のGSルール前ぐらいから本格的にダブルを始め、昨年ネット予選に初参戦して散ってモチベーションが停滞してたところ、今年はWCSが日本開催ということで再燃して、という感じです。(今年もネット予選で散りました)
今回は環境読みと運がかみ合った部分もあるので、ポケパラに出場するにふさわしいレベルに至れるように、しっかり実力を磨いていきたいと思います。
ありがとうございました。
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